pubmedで最新の論文を定期的にチェックしたいけど、忙しくてできてない…
一生懸命に働いているのに最新情報についていけないなんて…
そんな悩みを解決します。
自分の興味のある分野の文献をいち早く知りたいけど、pubmedで定期的に自分で検索するのは大変ではないですか?
そんな時に利用したい方法を紹介します。
では、早速始めましょう!
Pubmed最新文献を
アラート機能とRSSフィードを利用してゲット
方法その1:My NCBIでアラート機能を利用してmail通知
Pubmedはアカウント設定をすることで、自分の気になるキーワード検索でのアラート機能を設定することが可能です。
定期的に検索結果をメールで通知をしてくれる便利な機能です。
google accountがあれば、設定は簡単ですし、なくても登録は簡単です。
キーワード検索をして、create alertをClick!
通知の頻度を選択しましょう。毎月、毎週、毎日
表示形式や件数も選択できますので、自分にあった設定が可能です。
手順1
アカウント未登録の場合には登録しましょう。
手順2
googleアカウントがあれば簡単、なければ下のタブから新規登録しましょう。
手順3
登録が済んだら早速利用しましょう。キーワードで検索し、キーワードの下にある「Create alert」をクリックしましょう。
手順4
上から順番に、メールアドレスを確認し、頻度など適宜選択しましょう。
方法その2:RSSフィードを活用
ご存知ない方のために、簡単に説明しますと、
RSSリーダーは私たちの代わりに最新情報をチェックして教えてくれる便利な機能です。
始め方は簡単!RSSフィードの設定とPubmedでのRSSフィードの入手の2手順。
RSSフィードはとっても便利で感動しますので、使ったことがない人には是非ともおすすめです。
個人的にはメール通知ではついつい、どんどん溜まってしまって罪悪感もあったりしましたが…
RSSフィードでのチェックはwebサイトの更新情報と一緒に確認できるので、日々のチェックがかなり楽になりました!
今からメール通知には…戻れない気がします。
RSSフィードはまだ使ったことない方は、まずは設定しましょう。
ブラウザはgoogle chromeのときの説明になります。
RSSフィードの始め方はこちら手順1
キーワード検索→CreateRSSをクリック
手順2
Pubmedで検索したキーワードのRSSフィードを入手
RSSフィードのアプリはFeedlyが使用しやすくおすすめです。
ブラウザがgoogle chromeでgoogle accountがあれば拡張機能を使用すればさらに仕事効率化できます!
また、ChromeウェブストアでFeedly miniやFeedly Notifierなど便利な拡張機能も揃っていますので、一緒に使うとより便利です!
まとめ
pubmedで論文のチェックにはアラート機能、RSSフィードで効率よく最新の文献を手に入れましょう!
皆さんも、自分にあった方法で試してみてください!