自分も欲しくなるようなマグカップ!
さらにステキなお話だったのでシェアします。
この記事の目次
論文acceptのお祝いにマグカップ! ステキなお話
東北大学大学院・薬学研究科の中林教授が、
研究室の学生の論文アクセプトのお祝いに、論文を印刷したマグカップを
プレゼントされたというtwitterが
ちょっと前にバズってましたね!
実際のtwitter!
論文マグを贈るキモチ
「私たちの研究は、専門の先生の審査がある学術雑誌に掲載されることで初めて研究成果として認められます。学術雑誌に掲載されるには、不断の努力が必要です。場合によっては大変な道のりです。論文の筆頭著者は、その論文の中心であることを示しています。学生さんが筆頭著者の論文とは、学生さんが自分の研究テーマに自ら全力で取り組んだ結果となります」
「筆頭著者の論文は一生ものです。研究室で頑張ったことを示す一生の財産です。しかし、これは博士の道に進むか、またはある程度齢を重ねないと、なかなかわからないものです。多分、私のおめでとう、は伝わってないだろうなあ、と思っていました」
「研究は努力をしたから成果がでるわけではありません。だからこそ、努力ができるだけ実るような教育や指導を行い、そして努力が報われた時には、おめでとうの気持ちを伝えていければと思います」
BuzzFeed 東北大学大学院・薬学研究科 中林孝和教授
臨床医ライフハックラボ
贈る側の教授の気持ちがこめられたものだから、尚更、嬉しい論文マグですね。
心を込めたプレゼント
論文がacceptされたこともステキですけど、
なにより、同じように喜んでくれる上司、ステキです。
こちらも頑張ろうという気持ちになれることもステキです!
こういうステキな話がたくさん溢れるといいですね〜。
ついでに論文マグはこちらで作成されたそうです!