先行研究や派生研究を調べるのに苦労していませんか?
そんな日々の煩わしさから解放されるWebアプリケーションをシェアします。
Connected Papers 先行研究や派生研究が一瞬でみえる化
Connected Papersとは?
Connected Papersはキーワード検索して、
ヒットした研究とそれに関連する先行研究や派生研究の論文を
ノード(丸)で一目瞭然に可視化するWebアプリケーションです。
ノードの大きさで被引用回数、ノードの色で発表年を表します。
さらに、可視化するだけでなく、
先行研究や派生研究の論文リストをPaperpileにいっぺんに移すこともできます!
それでは、使い方から、Paperpileへの論文リスト移動までわかりやすく解説します。
Connected Papersをはじめる
キーワードを入力し、論文の引用関係をみてみましょう!
論文の引用関係を可視化
論文を選択
一気に論文の引用関係を可視化できます!
右側には指定した論文の情報が表示されます。
違う論文の引用関係を見たい場合にはノードを再選択して、Connected Papersのボタンをclick!
先行研究と派生研究の論文リストをダウンロードして、Paperpileに!
さらに、先行研究と派生研究の論文リストをそのままPaperpileの論文リストにインポートしましょう!
ExportボタンをClick!
先行研究には「Prior works」を、派生研究のときには「Derivative works」をClick!
Paperpileに論文リストを移すためBiBTex形式のファイルをダウンロード!
Paperpileに論文リストをインポート
つづいてPaperpileに移動します。
Add PapersをClick!
Upload FilesをClick!
ファイルをドラッグ&ドロップ
以上で、論文リストはPaperpileに移動完了
まとめ Connected Papers
Connected Papersは、
一瞬で論文の先行研究や派生研究を可視化できるWebアプリケーションです。
さらに、Paperpileに論文リストも一気に取り込めて効率的な論文検索には欠かせないツールです。