ノートの持ち歩きがめんどくさい…
と感じている人に、今日は私が使用しているノートアプリを紹介します。（OSはiOSです。）
では早速いきましょう！
医者の勉強をサポートするノートアプリ「GoodNotes5」
Goodnotes5とは
Goodnotes5はiOS(ipad/mac/iphone)で使えるノートアプリです。
App storeでは有料アプリのランキングでナンバー1を継続している人気アプリです。
インストール方法
macOS(PC,ipad,iphone)があれば利用可能で、App storeでインストールできます。
使い方
直感的な操作ができ、講義などについては写真をとって画像を貼り付けたりすることで省略できます。
（もちろん講義の先生に許可をいただく必要があります。）
直感的な操作で操作可能なものが多く、複数のノートを作成できます。
入力はキーボード入力だけでなく、ペンでタブレットへの書き込み（別に購入する必要あり）、音声入力ができます。
図形も多少汚くてもきれいに修正され、カメラで撮影した画像データを貼り付けできるので講義の板書やプリントなど写真でとり、そこに直接書き込むことができます。
また作成したものをプリントアウト出力もできます。
自動バックアップでき、クラウド同期が可能なので、同期したデバイスで確認も可能です。
手書き文字、pdfのテキストの文字検索可で後から簡単に検索できます。
注意点
1:iOSが必要
使用にはiOSが必要です。
2:有料
残念ながら、無料！とはいきませんが、ノートが手元になくて勉強は捗らないストレスから解放されるのはpricelessだと思います。980円です。
3:縦書きができない
縦書きができませんが、私は使っていて苦労を感じたことはありませんでした。
合わせて使うと便利なアプリ
合わせて使うと便利なアプリを紹介します。いずれも、無料アプリです。
Officelens(無料)
スキャナーがなくても、手軽にプリント類の取り込みできます。斜めにうつしても補正してくれます。
その他、Evernote scannable（無料）もスキャンアプリとして知られています。
無音カメラ（無料）
音なしで写真撮影が可能です（撮影には予め許可を得る必要があります。）
参考：私の場合
卒後10数年経ちましたが、よくこんなに新しく勉強することがあるなあと驚くくらい、勉強は毎日続きます。
皆さん、いろんな勉強スタイルがあると思います。私の場合は、文献をpubmed,google scholar,有名ジャーナルなどから収集し、Paperpile（文献管理ソフト）で管理し、iPadやPCで勉強というスタイルをとっています。そこに、最近のwebinarでのレクチャーや自主学習で購入してる動画コンテンツでの勉強をしていますが、頭がパンクしそうなので、定着のためノートアプリ やブログ記事にまとめるようにしています。
以前は普通にノートを片手に勉強していたんですが、結局、常に持ち運べない、使いたい時に見当たらないことも多く、途中まで使って、忘れてしまっているノートが山ほどありました。見返さないので定着もしないし、効率的ではありませんでした。「GoodNotes5」を使い始めてからは、それらがなくなりました。本当に便利になりました。開発者に感謝です。
ノートがない！と探している時間をライフハックできました。
まとめ
直感的な操作が可能なので、使いながら慣れると思いますが、使い方がわからない時にはYoutubeなどで動画もありますので参考にしましょう。
ノートを使っての勉強の場合にはノートアプリ 「GoodNotes5」が有用です。
参考今回紹介したアプリ
