★リフィーディング症候群
・長期の低栄養状態であった場合の再栄養で投与エネルギーが多く、増量スピードが速い場合に起こる。
・K,Mg,Pの低下や血糖の推移に注意する。
・栄養投与前に電解質、肝機能、腎機能、心機能を評価
・ビタミンB1を含むビタミン類の欠乏の可能性があるため、あらかじめ補充し、水分・エネルギー補充は少量より開始し、開始後は頻回に電解質を確認する。
参考文献
The BMJ


Refeeding syndrome: what it is, and how to prevent and treat it
Refeeding syndrome is a well described but often forgotten condition. No randomised controlled trials of treatment have been published, although there are guide...
★糖代謝異常
・診断には慢性的な高血糖を証明する
・高血糖とは
血糖値高値(空腹時126mg/dL以上、OGTT2時間200mg/dL以上、随時血糖200mg/dL以上のいずれか)
HbA1c 6.5%以上
・血糖値高値とHbA1c両方を満たす場合→糖尿病型
・HbA1cのみの場合、改めて実施したHbA1c高値か血糖値高値があれば糖尿病型の診断に至る
・OGTTより境界型やインスリン抵抗性の診断が可能
・糖負荷後30分でのインスリン分泌量を血糖の変動幅で除し0.4以下のとき→初期分泌低下があり糖尿病への移行リスクあり
・5%の減量で糖代謝の改善が期待できる BMI20-25kg/m2が最も死亡率が低いとの報告がある
